2023年07月07日(金)
FX:ドル安、弱気の雇用統計受けてポジション調整の売り膨らむ
[場況]
ドル/円:142.08、ユーロ/ドル:1.0964、ユーロ/円:155.78 (NY17:00)
為替はドル安が進行。6月の米雇用統計で非農業雇用数が予想を下回る伸びにとどまったことが重石となる中、週末を前にポジション調整のドル売りが膨らんだ。ドル/円は東京朝には144円の節目近辺での推移、中盤にかけて徐々に上値が重くなり、午後には143円台半ばまで値を切り下げた。ロンドンに入っても売りの勢いは衰えず、143円を割り込むまで下げ幅を拡大。その後は一旦買い戻しが入ったものの、NYでは雇用統計の発表を受けて改めて売りが加速、142円台前半まで値を切り下げた。昼前には売りも一服となったが、その後も安値近辺でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.08ドル台後半のレンジ内でのもみ合い、午後にはやや売りが優勢となったが、ロンドンに入ると値を持ち直した。NYでは雇用統計の発表を受けて買い意欲が強まり、1.09ドル台後半まで一気に上げ幅を拡大。昼過ぎには買いも一服、高値圏を維持しての推移が続いた。ユーロ/円は東京では156円台半ばから後半のレンジ内での推移、午後からは売り圧力が強まり、ロンドンに入ると155円台半ばまで一気に値を切り下げた。NY朝には156円台を回復したものの、その後は再び売りに押され、ロンドン時間の安値を更新。中盤以降は売りも一服、155円台後半まで値を回復してのもみ合いが続いた。
Posted by 松 7/7/23 - 17:18



