2023年07月11日(火)
FX:ドル安、CPI発表を翌日に控えポジション調整のドル売り進む
[場況]
ドル/円:140.37、ユーロ/ドル:1.1008、ユーロ/円:154.52 (NY17:00)
為替はドル安が継続。6月の米消費者物価指数(CPI)の発表を翌日に控え、インフレ圧力の後退が確認されるとの見方を背景に米長期金利の低下が続く中、ポジション調整のドル売りが全体を主導した。ドル/円は東京から売りが先行、140円台後半まで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まる格好となり、140円台前半まで下げ幅を拡大。NYに入ると一転して買い戻しが集まり、141円に迫るまで値を回復したものの、早々に息切れ。中盤にかけては再び売りに押される展開、午後からは140円台前半でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、1.10ドル台前半までレンジを切り上げてのもみ合いとなった。ロンドンに入ると売りに押し戻される格好となり、1.10ドルをやや割り込むまで反落。NYに入ると改めて売りが加速、1.09ドル台後半まで一気に下げ幅を拡大した。売り一巡後は再び買いが優勢となり、午後には1.10ドル台を回復した。ユーロ/円は東京から売りが優勢、155円の節目近辺まで値を切り下げての推移となった。ロンドン朝からは改めて売り圧力が強まり、154円台前半まで下げ幅を拡大。NYに入ると一旦は154円台後半まで値を戻したものの、流れを変えるには至らず。中盤以降は154円台半ばでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 7/11/23 - 17:16



