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2023年07月12日(水)

FX:ドル全面安、弱気のCPI受けてインフレ鈍化期待高まる
  [場況]

ドル/円:138.45、ユーロ/ドル:1.1130、ユーロ/円:154.11 (NY17:00)

為替はドル全面安の展開。6月の米消費者物価指数(CPI)が総合指数、コア共に予想を下回る伸びとなったことを受け、インフレの緩和が進みFRBの利上げ停止のタイミングが早まるとの期待が強まる中、ドル売りの流れが加速した。ドル/円は東京から売りが優勢、139円台半ばまで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入るとやや値を持ち直す格好となったものの、NYではCPIの発表を受けて売りが加速、昼前には138円台前半まで一気に下げ幅を拡大した。その後は売りも一服となったものの、138円台半ばで上値の重い展開が続いた。

ユーロ/ドルは東京から買いが優勢、1.10ドル台前半まで値を切り上げての推移となった。午後からロンドンにかけてはやや上値が重くなったものの、NYに入るとCPIの発表を受けて買いが加速、1.11ドル台前半まで一気に値を切り上げた。昼には買いの勢いも鈍ったが、その後も高値圏で底堅い値動きが続いた。ユーロ/円は東京朝から売りが先行、153円台後半まで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入っても同水準でのもみ合いが継続、NYではCPIの発表を受けて153円台前半まで急落した直後に154円台前半まで買い戻されるなど、不安定に上下に振れる展開。中盤以降は値動きも落ち着き、154円の節目近辺でのもみ合いが続いた。

Posted by 松    7/12/23 - 17:16 

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