2023年07月20日(木)
FX:ドル続伸、FOMC控えインフレ高止まり懸念から買い戻し加速
[場況]
ドル/円:140.06、ユーロ/ドル:1.1129、ユーロ/円:155.88 (NY17:00)
為替はドルが続伸。来週にFOMCを控え、インフレが高止まりする中でFRBが利上げを継続するとの見方が改めて強まる中でドルの買い戻しが加速した。NY朝に発表された失業保険申請件数が大きく減少する強気の内容となったことも、ドルに強気に作用した。ドル/円は東京朝に139円台前半まで値を切り下げる場面も見られたものの、すぐに買いが集まり139円台半ばまで値を回復。ロンドンでは新ン動きも見られず、同水準でのもみ合いが続いた。NYに入ると一段と買い意欲が強まり、140円台半ばまで上げ幅を拡大。昼過ぎには買いも一服、ジリジリと売りに押し戻される格好となったが、140円台は維持する形で下げ止まった。
ユーロ/ドルは東京朝には買いが先行、1.123ドル台前半まで値を切り上げたものの、早々に息切れ。中盤以降はジリジリと値を切り下げる格好となり、ロンドンでは1.12ドルの節目をやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、昼には1.11ドル台前半まで一気に下げ幅を拡大。売り一巡後も安値近辺で上値の重い展開となった。ユーロ/円は東京からロンドンにかけて、156円台前半から半ばのレンジ内で方向感なく上下を繰り返す展開。NYに入って同水準での推移が続いたが、昼からは株価の下落につれて売りが膨らみ、156円の節目をやや割り込むあたりまで値を切り下げた。
Posted by 松 7/20/23 - 17:16



