2023年07月21日(金)
FX:円安、日銀がYCCの方針変更急がないとの見方から売りが加速
[場況]
ドル/円:141.77、ユーロ/ドル:1.1125、ユーロ/円:157.80 (NY17:00)
為替は円安が進行。日銀がイールドカーブ・コントロール(YCC)の方針変更を急がないとの見方が強まる中、円に大きく売りが膨らんだ。ドル/円は東京から買いが優勢、140円の節目をやや回復したあたりでのもみ合いが続いた。ロンドンに入るとまとまった買いが断続的に入る格好となり、142円の節目に迫るまで急速に上げ幅を拡大。売り一巡後も141円台後半の水準を維持しての推移が続いた。NY朝にかけては141円台前半まで売りに押される場面も見られたが、押し目ではしっかりと買いが集まり、早々に141円台後半まで値を回復。中盤以降は動意も薄くなった。
ユーロ/ドルは東京では1.11ドル台前半のレンジ内で、やや買いが優勢の展開、ロンドンに入ると一転して売りが膨らみ、1.11ドル台前半まで値を切り下げた。NYに入ると一段と下げ幅を拡大したものの、1.11ドルの節目は維持して下げ止まり。中盤にかけてはやや値を持ち直し、そのまま値動きも落ち着いた。ユーロ/円は東京では買いが優勢、156円台を回復してのもみ合いとなった。ロンドンに入ると買いが加速、158円台まで一気に値を切り上げる展開、買い一巡後も157円台前半まで売りに押されたものの、NYに入ると再び騰勢を強め、157円台半ばあたりでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 7/21/23 - 17:20



