2023年07月25日(火)
23/24年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、7月前半は4.21%増加
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2023/24年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、7月前半の圧搾高は4837万3000トンと前年同期から4.21%増加した。5月からの増加基調を維持し、また伸び率は6月後半の2.19%より大きい。2023/24年度の圧搾高は7月16日時点で2億5825万1000トン、前年同期を10.10%上回るペースとなっている。
7月前半の砂糖生産は324万1000トンと、8.86%増加した。4月からのシーズンスタートから増加トレンドにあるうえ、前回報告より高い伸びになった。エタノールは1.36%の増加に転じて22億6100万リットル。このうち無水エタノールが1.15%のプラス転換、含水エタノールは1.64%増えて6月後半と同じ伸び率になった。2023/24年度の砂糖生産は16日時点で1547万トンになり、前年から21.88%増加。エタノールは5.96%増加して119億4700万リットルとなった。
16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は130.60キログラムと、前年同期の130.45キログラムをやや上回った。砂糖生産への砂糖きびの割り当ては前年同期の43.54%から48.14%に上昇、エタノール向けが56.46%から51.86%に低下した。
Posted by 直 7/25/23 - 10:52



