2023年07月26日(水)
FX:ドル安、FOMC受けて材料出尽くし感強まる中で売りに押される
[場況]
ドル/円:140.23、ユーロ/ドル:1.1085、ユーロ/円:155.45 (NY17:00)
為替はドル安が進行。注目のFOMCで大方の予想通り25bpの利上げが決定され、声明にもほとんど変更が見られなかったことを受け、材料出尽くし感から米長期金利が低下に転じる中でポジション調整のドル売りが膨らんだ。ドル/円は東京では141円の節目近辺でもみ合う展開、午後からは売り圧力が強まり、ロンドンに入ると140円台前半まで値を切り下げた。その後は売りも一服、NYに入ってからは様子見気分の強い状態が続き、昼にかけてはやや買い戻しが集まる場面も見られた。FOMCの声明発表後は改めて売りに押される格好となり、140円の節目を割り込むまで下げ幅を拡大。売り一服後には140円台前半まで値を回復した。
ユーロ/ドルは東京では売りが優勢、早々に1.10ドル台前半まで値を切り下げたものの、その後は一転して買い意欲が強まり、ロンドンでは1.10ドル台後半まで値を回復。NY早朝には買いも一服、その後はFOMCを控えて動意も薄くなり、1.10ドル台後半のレンジ内で方向感なくもみ合う展開となった。FOMCの声明発表後は一段と買い意欲が強まり、一時1.11ドル台を回復する場面も見られた。ユーロ/円は、東京では155円台後半のレンジ内での推移、午後から売り圧力が強まり、ロンドンに入ると155円台前半まで値を下げた。NYに入ってもしばらくは同水準での推移、昼にかけては買いが優勢となり、155円台半ばまでレンジを切り上げた。
Posted by 松 7/26/23 - 17:18



