2023年07月31日(月)
2023年インドモンスーン降雨、8月は平均下回る見通し
[天候]
インドの気象局(IMD)は31日、2023年のモンスーン降雨が8月に長期平均(LPA、94-106%)を下回る見通しを示した。ただ、南半島のほとんどの地域と北西部や中部の一角で平均以下になる確率が高い一方、ヒマラヤ近辺と中央東部、東部と北東部の複数の地域では通常並みあるいは平均を上回る可能性を示唆した。シーズン後半になる8-9月の降水量は通常並みとみなされる長期平均(LPA)の94-104%のレンジに収まる見通しという。
このほか8月の気温について、南半島の大部分と北部・北東部、、西部の多くの地域や中部の最高気温が平均以上になる見通しを示した。一方、北半島、東部中央は平均を下回る見通し。エルニーニョ現象が太平洋赤道域にあり、気象モデルから来年初めにかけて勢力を増しながら続く見通しになっていることを指摘した。
インドで灌漑農地は約半分しかなく、大豆やコーン、砂糖きびなどの作付や生育にモンスーンの降雨がかぎとなる。
Posted by 直 7/31/23 - 10:20



