2023年07月31日(月)
FX:円安、日銀の引き締め転換まだ先との見方から売り膨らむ
[場況]
ドル/円:142.27、ユーロ/ドル:1.0996、ユーロ/円:156.45 (NY17:00)
為替は円安が進行。先週金曜の政策会合にあけるYCCの修正があいまいなものとなったことを受け、日銀の本格的な引き締め転換はまだかなり先との見方が強まる中、FRBやECBとの方針の違いに着目した投機的な円売りが加速した。ドル/円は東京から買いが先行、午後には142円台まで値を切り上げた。ロンドンに入っても買いの流れは止まらず、142円台半ばまで上げ幅を拡大。NYでは上昇も一服となったものの、大きく売りに押し戻されることもなく、142円台前半の水準をしっかりと維持してのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.10ドルをやや上回ったあたりを中心としたレンジ内での推移、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.10ドル台前半まで値を切り上げた。NYに入ると1.10ドル台半ばまで上げ幅を拡大したものの、その後は一転して売りに押し戻される格好となり、午後には1.10ドルをやや割り込むまでに値を下げた。ユーロ/円は東京から買いが先行、156円台まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると157円台まで一気に上げ幅を拡大、NYに入ると買いも一服となり、午後には156円台半ばまで値を切り下げた。
Posted by 松 7/31/23 - 17:19



