2023年10月11日(水)
株式:続伸、長期金利の低下背景ポジション調整の買い戻し継続
[場況]
ダウ工業平均:33,804.87↑65.57
S&P500:4,376.95↑18.71
NASDAQ:13,659.68↑96.83
NY株式は続伸。米長期金利の低下が続く中、これまでの流れを継いだポジション調整の買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、100ポイントを大きく超える伸びとなったものの、早々に息切れ。朝方発表された9月の生産者物価指数が予想を上回る伸びとなったことなどが重石となる中、中盤にかけて売りに押し戻される格好となり、あっさりとマイナス転落した。午後に入っても軟調な展開が継続、下げ幅も100ポイントを超えるまでに拡大したものの、その後9月のFOMC議事録が発表されると流れが一転。特にタカ派的なサプライズが出てこなかったことが安心感を与える中で買い意欲が強まり、最後はプラス転換して取引を終了した。
セクター別では、金鉱株が大きく値を切り上げたほか、公益株や薬品株、コンピューター関連もしっかりと上昇。一方でエネルギー関連は下落、生活必需品やヘルスケア、銀行株も軟調に推移した。ダウ銘柄では、アムジェン(AMGN)が4.55%の急伸となったほか、ボーイング(BA)やインテル(INTC)、マイクロソフト(MSFT)、ナイキ(NKE)の伸びも1%を超えた。一方でシェブロン(CVX)は原油の急落を嫌気し3.26%下げたほか、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)やプロクター・アンド・ギャンブル(PG)も1%を超える下落となった。
Posted by 松 10/11/23 - 16:58



