2023年10月17日(火)
株式:ダウ平均が小幅続伸の一方、S&P500とナスダックは反落
[場況]
ダウ工業平均:33,997.65↑13.11
S&P500:4,373.20↓0.43
NASDAQ:13,533.75↓34.24
NY株式はダウ工業平均が小幅続伸となる一方、S&P500種とナスダック総合指数は反落。朝方発表された9月の小売売上高が予想を上回る伸びとなったことを受け、景気が底堅く推移する中でインフレが高止まり、FRBが追加利上げに踏み切る可能性が高まるとの見方を背景に長期金利が上昇、相場の重石となった。ダウ平均は寄り付きから売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた、昼前からは徐々に買い意欲が強まりプラス圏を回復、そのまま100ポイントを超えるまでに上げ幅を拡大したものの、流れを強気に変えるには至らず。その後は改めて売りに押し戻され、マイナス圏での推移が続いた。引け間際にはまとまった買いが入り、僅かながらもプラス転換して取引を終了した。
セクター別では、金鉱株に大きく買いが集まったほか、銀行株や素材、保険、エネルギー関連もしっかりと上昇。一方で半導体やコンピューター関連、公益株、薬品株は軟調に推移した。ダウ銘柄では、シェブロン(CVX)が1.32%の上昇となったほか、コカ・コーラ(KO)やダウ(DOW)、アメリカン・エクスプレス(AXP)、トラベラーズ(TRV)も1%を超える伸びを記録。一方でゴールドマン・サックス(GS)は朝方発表された決算が予想を上回ったにも関わらず、1.60%の下落、インテル(INTC)も1%を超える下げとなった。ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)も好決算に関わらず売りに押された。
Posted by 松 10/17/23 - 16:48



