2023年11月01日(水)
インフレ依然高止まり、追加利上げ否定せず・FRB議長会見
[要人発言]
米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は1日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合後に記者会見を行い、インフレ率が依然とて高止まりしていると強調し、追加利上げを否定しなかった。FOMCはこの日の会合で2会合連続、今年3回目となる金利の据え置きを決め、これまでの利上げ効果を見守る意向を示した。それでも、パウエル議長は、インフレがさらに進展するなら一段の引き締めが正当化される可能性を認識した。
物価上昇が昨年半ばから鈍化していることを指摘し、夏の間の物価指標は好ましかったと述べた。ただ、数ヶ月の良好なデータは、インフレの持続的な回帰に自信が持つための悪魔での初期段階とコメント。2%に戻すまでの道のりは長いと物価の先行きに慎重な見方を維持した。金融政策は会合ごとで決めるとし、12月の次回会合まで幅広いデータとともに、長期金利や為替の動向を監視するという。
FOMCの次回会合は12月12−13日に開かれ、生命とパウエル議長の会見のほか、連銀高官の景気や金利見通しが発表される。
Posted by 直 11/1/23 - 17:12



