2023年11月01日(水)
FX:円高、前日の急落の反動からポジション調整の買い戻し優勢
[場況]
ドル/円:150.95、ユーロ/ドル:1.0569、ユーロ/円:159.56 (NY17:00)
為替は円高が進行、前日の円急落の反動もあってポジション調整の買い戻しが相場を主導した。一方で米経済指標に弱気の内容が多く見られたことや、FOMCで2会合連続の利上げ見送りが決定されたことは、ドルに弱気に作用した。ドル/円は東京から売りが優勢、151円台前半までレンジを切り下げてのもみ合いとなった。ロンドンに入っても新たな動きは見られず、NY朝には一旦買いが集まったものの、その後ISM製造業指数が予想を下回ったことなどを手掛かりに売りが加速、150円台後半まで一気に値を崩した。売り一巡後は151円の節目近辺での推移、FOMC後は改めて売り圧力が強まった。
ユーロ/ドルは東京では1.05ドル台後半で、上値の重い展開。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、1.05ドル台半ばまで値を切り下げた。NYに入ると一旦は1.05ドル台前半まで値を崩したものの、その後急反発するなど、しばらく不安定な値動きが継続。中盤には1.05ドル台前半の水準で落ち着きを取り戻したが、FOMC発表後は買いが集まり1.05ドル台後半まで値を切り上げた。ユーロ/円は東京から売りが優勢、160円の節目をやや割り込むまで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、159円台半ばまで下げ幅を拡大。NYに入っても売りの勢いは衰えず、159円台前半まで値を切り下げての推移となった。
Posted by 松 11/1/23 - 17:19



