2008年12月10日(水)
債券:自動車救済の可能性や入札、財政赤字で売りの展開
[場況]
10年債利回り:2.68↑0.04
債券は反落。朝方に自動車救済法案成立の可能性、午後は3年債入札がさえなかったことや財政赤字の拡大が売り圧力を強めた。夜間取引から利食い売りが台頭し、そのまま日中も売りの流れが続いた。ただ、自動車救済については共和党議員が反発していることなどが一本調子での売りにブレーキをかける。
軟調相場にほぼ終始したが、値幅は限定的だった。長期金利の指標10年債利回りは朝方に前日のレンジ上限に迫ってから伸び悩み。午後に再び上向くも、やはり上昇は限られた。一方、最近の長短金利差縮小を戻す動きから短期債はさらに緩やかな売りだ。金利差の目安である2年債と10年債の利回り格差も広がった。
Posted by 直 12/10/08 - 17:37



