2008年12月10日(水)
FX:ドル安、ビッグスリーの救済案で投資家のリスク回避志向弱まる
[場況]
ドル/円:92.74、ユーロ/ドル:1.3019、ユーロ/円:120.77 (NY17:00)
為替は対ユーロを中心にドル安が進行。米自動車大手ビッグスリーの救済案がまとまるとの見方から更なる景気悪化懸念が後退、投資家のリスク回避志向が弱まった。ユーロ/ドルは東京午後に一時1.30ドル台を回復するまでにユーロが買われた後、ロンドンでは1.29ドル台割れを試すまで反落。NYでは再びユーロを買う動きが強まり、午後には1.30ドル台後半まで値を伸ばした。
ドル/円は東京からじりじりとドル高が進行。日銀総裁が介入の可能性に言及したと報じられたことも円売りを後押しし、一時92円台後半まで値を伸ばした。ロンドンからNYにかけては92円台を中心に方向感なく上下に振れる展開。NY午後には再び93円台を試す動きも見られたが、その後株安が進んだことが嫌気され値を戻した。ユーロ/円は東京でじりじりとユーロ高が進行。ロンドンでは一旦値を戻す動きも見られたが、NYに入って再びユーロ高が加速、121円台半ばまで値を伸ばした。
Posted by 松 12/10/08 - 17:47



