2008年12月11日(木)
FX:対ユーロを中心にドル全面安の展開
[場況]
ドル/円:91.49、ユーロ/ドル:1.3347、ユーロ/円:122.10 (NY17:00)
為替は対ユーロを中心にドル全面安の展開、弱気の経済指標発表を受け米国の弱気のファンダメンタルズが嫌気された他、原油高の進行もドル売りを後押しした。ユーロ/ドルは東京午後あたりからユーロ高が急速に進行11月後半につけた高値をあっさりと上抜けたことでユーロ買いが加速、ロンドンからNYにかけて騰勢を強め一時1.34ドル台まで値を伸ばした。ドイツ中銀のウェーバー総裁が2%以下という前例のない水準まで金利を引き下げることに対する警戒感を示したこともユーロ買いを後押しする一因となった。
ドル/円は東京では92円台半ばの水準で推移していたものの、ロンドンあたりから円高が進行、NY朝には91円台前半まで値を下げた。その後は昼にかけてドルが買戻されるも92円手前で息切れ、午後からは株安の進行につれドル売りが強まった。ユーロ/円は東京午後からユーロ買いが強まり121円台半ばまで上昇。その後は方向感なく上下を繰り返す展開が続いたが、NY午後にかけて改めてユーロが買われ、122円台半ばまで値を伸ばした。
Posted by 松 12/11/08 - 17:36



