2008年12月12日(金)
株式:自動車産業の先行き着目して取引交錯、最後は反発
[場況]
ダウ工業平均:8,629.68↑64.59
S&P500:879.73↑6.14
NASDAQ:1,540.72↑32.84
NY株は反発。前日に続いて自動車産業の先行きに着目して取引が交錯する一日だった。前夜に上院で自動車救済案協議が決裂したのを嫌気しての取引開始。ただ、米政府が金融安定法で設けた融資枠を利用して自動車ビッグスリーの支援を検討すると伝わり、市場心理が冷え込むのにブレーキをかけた。日中は売りに買いにもまれながら、取引終盤に買いが優勢となっている。
相場は大幅下落で始まってから間もなくして下げ止まった。まずインターネット関連を中心にハイテク株がしっかりとし、NASDAQ指数が一足先に上昇転換。大型株の指標もじりじりと戻していった。それでも、ダウ平均やS&P500は昼過ぎに立ち直ってから再び軟化したが、引けにかけてプラス圏での値動きにシフト。主要株価指標は揃って前日終値より高く終了した。前週比較だと、ダウ平均が小幅ながらも2週連続して下がった。しかし、S&P500とNASDAQ指数は反発である。
Posted by 直 12/12/08 - 16:37



