2024年02月02日(金)
株式:続伸、早期利下げ観測一段と後退もハイテク主導の買い継続
[場況]
ダウ工業平均:38,654.42↑134.58
S&P500:4,958.61↑52.42
NASDAQ:15,628.95↑267.31
NY株式は続伸。ハイテク大手の強気決算が好感される中で、前日の流れを継いだ投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。朝方発表された1月の雇用統計がかなり強気のサプライズとなり、FRBの早期利下げ観測が一段と後退したことも大きくは材料視されることはなく、発表後一時的に株価指数先物に売りを呼び込む程度にとどまった。ダウ平均は寄り付きでは売りが先行、100ポイント以上値を下げたものの、早々に下げ止まり。その後はジリジリと買いが集まる格好となり、昼前にはプラス転換した。午後に入ってからは改めて騰勢を強める格好となり、200ポイントを大きく超えるまでに上げ幅を拡大。引けにかけてはやや売りに押し戻された。
セクター別では、コミュニケーションが大きく上昇したほか、一般消費財、コンピューター関連、半導体、にも買いが集まった。一方で金鉱株や通信は下落、バイオテクノロジーや素材、薬品株も軟調に推移した。ダウ銘柄では、シェブロンが朝方発表された決算を好感する形で2.94%の上昇、キャタピラーも2%を超える伸びとなった。マイクロソフト(MSFT)やアメリカン・エクスプレス(AXP)、トラベラーズ(TRV)、ゴールドマン・サックス(GS)の上昇も1%を上回った。一方でウォルグリーン(WBA)は2.62%の下落、インテル(INTC)やジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)、スリーエム(MMM)、ナイキ(NKE)の下げも1%を超えた。
Posted by 松 2/2/24 - 16:40



