2024年02月09日(金)
FX:ドル小幅安、材料難の中でポジション調整の売りが相場を主導
[場況]
ドル/円:149.26、ユーロ/ドル:1.0781、ユーロ/円:160.97 (NY17:00)
為替はドルが小幅安。決め手のなる材料に欠ける中、週末を控えたポジション調整のドル売りが相場を主導する展開となった。米労働省が消費者物価指数の年次改定で、昨年12月の伸びを下方修正する一方で11月を引き上げるなど、全体的に小幅な修正にとどまったこともドルの上値を重くした。ドル/円は東京では149円台前半のレンジ内でのもみ合い、ロンドン朝には149円台半ばまで買い進まれたものの、すぐに売りに押し戻された。NY朝にはCPIの年次改定発表を受けて149円の節目近辺まで急落、売り一巡後は再び149円台前半のレンジ戻しての推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.07ドル台後半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入るとやや売りが優勢となった。NYではCPIの年次改定を受けて1.08ドルに迫るまで買いが集まるも、早々に息切れ。買い一巡後も高値圏を維持しての推移が続いた。ドル/円は東京では160円台後半で方向感なく推移、ロンドン朝にかけては161円台前半まで買い進まれたものの、その後は一転して売りに押し戻されるなど、不安定な展開が続いた。NYに入ると再び161円台を回復、中盤にかけては161円をやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 2/9/24 - 17:18



