2024年02月13日(火)
1月消費者物価指数は前月から0.31%上昇、予想上回る
[経済指標]
消費者物価指数(CPI)
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982-84年=100
| 前月比 | 24年1月 | 23年12月 | 市場予想 | |
| 消費者物価指数 | ↑0.31% | ↑0.23% | ↑0.2% | |
| コア(エネルギー・食品除く) | ↑0.39% | ↑0.28% | ↑0.3% |
米労働省が発表した1月の消費者物価指数(CPI)は前月比0.31%の上昇と、4ヶ月ぶりの高い伸びになった。コア指数は0.39%上がり、2023年5月以来の大幅上昇を記録。CPIとコアは共に市場予想を上回った。なお、労働省は9日にCPI年次改定を発表、過去の騰落率が修正された。
エネルギーは0.91%の低下と、4ヶ月連続ダウンとなった。ガソリンが3.28%下がった一方、ガス・電力は1.41%上昇した。食品・飲料は0.38%の上昇と、前月以上の伸びを記録。このほか、サービスは0.70%の上昇、家賃を除いてでは0.63%、エネルギーを除いた場合では0.66%それぞれ上昇した。コア部分をみると、航空運賃が1.40%の上昇と、5ヶ月ぶりに大きなプラスとなった。宿泊料金は2.41%と4ヶ月ぶりの大幅上昇。新車は0.04%、中古車は3.37%はそれぞれ低下、中古車は1969年5月以来の大きな落ち込みとなった。アパレルは0.70%の低下に転じた。
前年同月比にすると、CPIは3.09%の上昇と、前月より小幅プラスにとどまった。コア指数の上昇率は3.86%と、前月とほぼ同水準、2ヶ月連続で2021年9月以来の低い伸びとなった。
Posted by 松 2/13/24 - 08:46



