2024年02月16日(金)
23/24世界穀物生産見通し、300万トン上方修正・IGC
[穀物・大豆]
国際穀物理事会(IGC)は2月の世界穀物需給報告で、世界の2023/24年度穀物生産見通しを23億1000万トンと、1月時点の22億700万トンから300万トン引き上げた。前年比にすると1.9%増加。コーンを12億3000万トンから12億3400万トンに上方修正し、前年から6.1%の増加になる。小麦は1.9%減の7億8800万トンで据え置いた。
2023/24年度穀物消費が23億1700万トンになるとみており、これも300万トン引き上げた。前年から2.1%増加。小麦が1.0%増えて8億300万トンになるとみており、100万トン下方修正。しかし、コーンを12億1800万トンから12億2200万トンに上方修正し、前年を4.0%上回る見通しとした。
2023/24年度穀物貿易は4億1500万トンから4億1900万トンに引き上げたが、前年に比べると2.1%減少する見通しになる。小麦を200万トン引き上げて2億トンとしたが、前年から3.9%減少。コーンも1億7600万トンから1億7700万トンに上方修正、それでも前年と比べると1.7%ダウンになる。期末在庫見通しに関すると、小麦は2億6600万トンから2億6500万トンに引き下げ、前年比5.4%減少の予想。コーンは2億8700万トンから2億8600万トンに下方修正し、前年比較で4.0%の増加になる。穀物全体の在庫が5億8900万トンの見通しで、100万トン下方修正、前年から1.2%減少する。
Posted by 直 2/16/24 - 14:15



