2024年02月16日(金)
FX:円安、日銀の金融緩和継続が改めて売り呼び込む展開
[場況]
ドル/円:150.18、ユーロ/ドル:1.0775、ユーロ/円:161.87 (NY17:00)
為替は円安が進行、FRBやECBの高官からのタカ派発言に加え、米生産者物価指数(PPI)が予想を上回る伸びとなったこと受け、日銀の金融緩和継続が改めて材料視される中で円に売りが膨らんだ。ドル/円は東京から買いが先行 、150円台前半までレンジを切り上げての推移となった。ロンドンに入ってからは新たな動きも見られず、NYではPPIの発表を受けて買いが加速 、150円台半ばまで一気に値を切り上げた。買い一巡後は150円台前半まで反落、午後からも同水準でやや上値の重い展開が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.07ドル台半ばから後半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、一段と値を切り上げた。NYに入るとPPIの発表を受けて1.07ドル台前半まで急反落したものの、押し目では買い意欲も強く、早々に値を回復。午後には1.08ドルをうかがう水準まで値を切り上げる場面も見られた。ユーロ/円は東京から買いが優勢、161円台後半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入っても底堅い値動きが継続、NYでは経済指標の発表を受けてやや値が振れる場面も見られたが、中盤以降は落ち着きを取り戻し、161円台後半でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 2/16/24 - 17:21



