2024年02月20日(火)
FX:対ユーロ中心にドル安、米長期金利の上昇一服が重石
[場況]
ドル/円:149.93、ユーロ/ドル:1.0807、ユーロ/円:162.11 (NY17:00)
為替は対ユーロを中心にドル安。インフレ高止まりを受けたFRBの利下げ観測後退に伴う米長期金利の上昇が一服したことを受け、ドルにポジション調整の売りが膨らんだ。ドル/円は東京では買いが優勢、150円台前半から半ばにかけてのレンジ内での推移となった。ロンドンに入ると徐々に売り圧力が強まり、150円の節目近辺まで反落。NYに入っても売りの勢いは衰えず、中盤には149円台後半まで値を切り下げた。その後は売りも一服、ジリジリと買い戻しが集まる格好となり、午後には150セント節目近辺でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.07ドル台後半で、やや上値の重い展開。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.08ドルの節目まで一気に値を切り上げた。NY朝には1.08ドル台半ばまで上げ幅を拡大したものの、それ以上の動きは見られず。中盤以降は1.08ドルをやや上回ったあたりを中心に、方向感なくもみ合う展開が続いた。ユーロ/円は東京では161円台後半で底堅く推移、午後には162円台を回復するまでに値を切り上げた。ロンドンに入ると一段と騰勢を強める格好となり、162円台前半まで上げ幅を拡大。NY朝には一段と買いが集まる場面も見られたが、その後は売りに押され、162円近辺まで値を切り下げた。中盤以降は値動きも落ち着き、162円をやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 2/20/24 - 17:20



