2008年12月15日(月)
債券:利下げや景気悪化長引くの先取り、30年債は3%割って終了
[場況]
10年債利回り:2.51↓0.06
債券は続伸。米連邦公開市場委員会(FOMSC)会合初日が始まったのを背景に、追加利下げや景気悪化が長引くのを先取りする展開となった。将来の量的金融緩和を見込む空気も根強く、このため特に長期債の買いが進んでいる。朝方からしっかりの相場展開となり、終盤に一段高。長期金利の指標10年債利回りが2.5%割れに迫って終了し、また30年債は初めて3%を下回って引けた。
短期債は追加利下げに加え、自動車メーカー救済の行方がなお不透明なのも支援材料となって、買いに終始した。ただ、ペースは長期債より緩やかだ。長短金利差は縮小し、目安である2年債と10年債利回り格差は1.78ポイントと1週間半ぶりとなる小さなギャップだ。
Posted by 直 12/15/08 - 17:50



