2024年02月28日(水)
株式:下落、FRBの利下げ先送り懸念改めて高まる中で売り優勢
[場況]
ダウ工業平均:38,949.02↓23.39
S&P500種:5,069.76↓8.42
NASDAQ総合指数:15,947.74↓87.56
NY株式は下落。朝方発表された10-12月期GDP改定値で、物価指標となるPCE価格指数が上方修正されたことなどから、FRBの利下げ時期が先送りになるとの懸念が改めて高まる中でポジション調整の売りが全体を主導した。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、早々に200ポイントを超えるまで値を切り下げた。売り一巡後は一転して買い意欲が強まり、昼前には100ポイントを割り込むまで下げ幅を縮小したものの、プラス転換することなく息切れ。昼からはややマイナス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内で、方向感なくもみ合う展開が続いた。
セクター別では、保険株にしっかりと買いが集まったほか、一般消費財や素材、工業株も堅調に推移。一方で金鉱株や半導体は下落、バイオテクノロジーやコンピューター関連、運輸株にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、ボーイング(BA)が2.81%の上昇となったほか、ゴールドマン・サックス(GS)やウォルトディズニー(DIS)も1%を超える伸びを記録。一方でユナイテッド・ヘルス(UNH)は2.91%の下落、インテル(INTC)やスリーエム(MMM)、ダウ(DOW)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 2/28/24 - 16:42



