2024年02月28日(水)
FX:円小幅安、日銀の緩和策維持が改めて重石となり軟調に推移
[場況]
ドル/円:150.68、ユーロ/ドル:1.0837、ユーロ/円:163.27 (NY17:00)
為替は円が小幅安。この先はインフレが簡単には後退せず、FRBの利上げ時期が一段と先送りされるとの見方が強まる中、日銀が緩和策を維持していることが改めて円の重石となった。ドル/円は東京から買いが先行、ロンドン朝には150円台後半まで値を切り上げての推移となった。その後は一転して売りに押される格好となり、150円台半ばまで反落。NYに入ると再び買いが集まったものの、一気に151円の節目を試すような動きは見られず。昼からは値動きも落ち着き、150円台半ばから後半にかけてのレンジ内でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京から売りが優勢、午後には1.08ドル台前半まで値を切り下げた。ロンドンに入ると1.08ドルをやや割り込むまでに下げ幅を拡大、売り一巡後は1.08ドル台前半まで買い戻されたものの、それ以上の動きは見られなかった。NYに入ってからは改めて騰勢を強める格好となり、昼前には1.08ドル台半ばまで上げ幅を拡大。午後には動意も薄くなり1.08ドル台前半のレンジ内でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では163円の節目をやや上回ったあたりでの推移、ロンドンに入ると売り圧力が強まり、162円台後半まで値を切り下げた。NYに入ると一転して買い意欲が強まり、163円台半ばまで値を回復。中盤以降は買いも一服、163円台前半でのもみ合いとなった。
Posted by 松 2/28/24 - 17:15



