2024年02月29日(木)
株式:反発、PCE価格指数予想ほど強い伸びとならず買い呼び込む
[場況]
ダウ工業平均:38,996.39↑47.37
S&P500種:5,096.27↑26.51
NASDAQ総合指数:16,091.92↑144.18
NY株式は反発。朝方発表された個人消費(PCE)価格指数が懸念されていたほどの大きな伸びとならなかったことを受け、インフレ再燃に対する懸念が後退する中で投機的な買いが集まった。ダウ平均は寄り付きから買いが先行したものの、早々に息切れ。シカゴPMIが弱気の内容となったことも嫌気される中で売りが膨らみ、あっさりとマイナス転落した。その後一旦はプラス圏まで買い戻されたものの、昼前にまとまった売りが出ると、100ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大。午後からは売りも一服となったが、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。引けにかけては改めて騰勢を強める格好となり、プラス転換して取引を終了した。S&P500種やナスダック総合指数は、日中を通じてプラス圏で堅調な展開が続いた。
セクター別では、半導体や金鉱株が大きく上昇したほか、コンピューター関連や運輸株、銀行株も上昇。一方でバイオテクノロジーや薬品株、保険は値を下げた。ダウ銘柄では、セールスフォース(CRM)が3.02%の上昇となったほか、インテル(INTC)やアマゾン・ドットコム(AMZN)も2%を超える伸びを記録。一方でウォルマート(WMT)は1.69%の下落、ボーイング(BA)やアムジェン(AMGN)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 2/29/24 - 16:56



