2024年04月01日(月)
FX:ドル高、強気のISM指数受けFRBの早期利下げ観測後退
[場況]
ドル/円:151.64、ユーロ/ドル:1.0743、ユーロ/円:162.90 (NY17:00)
為替はドル高が進行。3月のISM製造業指数が2022年10月以来で50の節目を超える強気の内容となったことを受け、FRBの早期利下げ観測が後退する中、米長期金利の上昇につれてドルにしっかりと買いが集まった。ドル/円は東京では151円台前半のレンジ内でのもみ合い、ロンドン市場がイースターマンデーで休みの中、欧州時間に入っても同水準での推移が続いた。NYに入るとやや買い意欲が強まり、151円台半ばまで値を切り上げての推移。ISM指数発表後は一段と買いが加速、151円台後半まで一気に値を切り上げた。買い一巡後もしばらくは高値圏での推移が継続、午後にはやや売りに押し戻されたものの、151円台半ばの水準は維持してのもみ合いとなった。
ユーロ/ドルは東京から欧州時間にかけて、1.07ドル台後半のレンジ内での推移、NYに入るとISM指数の発表を受けて売りが加速、1.07ドル台前半まで一気に値を崩した。昼には売りも一服、1.07ドル台前半から半ばのレンジ内で方向感なくもみ合う展開が続いた。ユーロ/円は東京から163円台前半のレンジ内での推移、欧州時間に入っても新たな動きが見られることはなかった。NYではISM指数の発表を受けて売りが加速、株価の下落が嫌気される中で129円台後半まで下げ幅を拡大。午後には売りも一服となったが、安値近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 4/1/24 - 17:20



