2024年04月02日(火)
5月にENSO中立見通し、南半球冬終わりにラニーニャ現象の可能性
[天候]
オーストラリア気象局の2週間ごとのレポートによると、エルニーニョ現象が終息に近付いており、5月にエルニーニョ・南方振動(ENSO)が中立に戻る見通しとなった。熱帯太平洋の海面水温は昨年12月から低下基調にあるが、まだエルニーニョの基準内にあると指摘。大気の指標に関すると、時間変更線近くの雲が平均より少なくなっており、エルニーニョの後退を意味しているという。貿易風の強さを示す南方振動指数(SOI)がENSOの中立を意味する水準にあるともした。
このほか、7つの国際モデルのうち4つが南半球の冬の終わりにラニーニャ現象の到来予測となっていることを示した。ただ、この時点での秋以降の予測は確実性が低いことを認識した。
Posted by 直 4/2/24 - 09:32



