2024年04月03日(水)
FX:ユーロ高、ドルや円に売り圧力強まる中で消去法的に上昇
[場況]
ドル/円:151.68、ユーロ/ドル:1.0836、ユーロ/円:164.35 (NY17:00)
為替はユーロ高が進行、3月のISMサービス指数が弱気の内容となったことから米国のインフレに対する懸念が後退したことがドルの重石となったほか、日銀がこの先も緩和的な政策を維持するとの見方が円売りを呼び込む中、消去法的にユーロがしっかりと上昇した。ドル/円は東京では151円台半ばのレンジ内で方向感なくもみ合う展開、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、151円台後半まで値を切り上げた。NYではADP雇用レポートが強気の内容だったことから152円をうかがうまでに上げ幅を拡大したものの、その後はISMサービス指数の発表を受けて売りが加速、151円台半ばから後半にかけてのレンジまで値を切り下げての推移となった。
ユーロ/ドルは東京では1.07ドル台後半のレンジ内での推移、ロンドンに入っても新たな動きは見られず、同水準でのもみ合いが続いた。NY早朝からは徐々に買い意欲が強まる展開、ISMサービス指数が発表されると一段と騰勢を強め、1.08ドル台前半まで一気に上げ幅を拡大した。昼には買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。ユーロ/円は東京では163円台前半で底堅く推移、ロンドンに入ると163円台半ばまで値を切り上げた。NY早朝からは更に買い意欲が強まり、中盤にかけて164円台前半まで急伸。その後は買いも一服となったものの、午後に入っても高値圏でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 4/3/24 - 17:22



