2024年04月05日(金)
株式:反発、強気の雇用統計を好感する形で買い戻し集まる
[場況]
ダウ工業平均:38,904.04↑307.06
S&P500種:5,204.34↑57.13
NASDAQ総合指数:16,248.52↑199.44
NY株式は反発。前日の急落の反動もあり、週末を前にポジション調整の買い戻しが大きく相場を押し上げる展開となった。朝方発表された3月の雇用統計は強気の内容となり、FRBの早期利下げ期待が後退する中で米長期金利は上昇したが、市場は景気の先行きに対する不透明感が後退したとの見方から強気に受け止めた。ダウ平均は寄り付きからしっかりと買いが先行、昼には400ポイントを超えるまでに上げ幅を拡大する展開となった。その後は買いも一服となったものの、大きく売りに押し戻されることもなく、高値圏を維持しての推移。引けにかけては徐々に動意も薄くなった。
セクター別では、金鉱株が大きく上昇したほか、コミュニケーションや工業株、保険、半導体などにも買いが集まった。一方で公益株や生活必需品は小幅な上昇にとどまり、通信は僅かながらも値を下げた。ダウ銘柄では、アマゾン・ドットコム(AMZN)が2.82%の上昇となったほか、キャタピラー(CAT)やセールスフォース(CRM)も2%を超える上昇を記録。マイクロソフト(MSFT)やアメリカン・エクスプレス(AXP)にも買いが集まった。一方でインテル(INTC)は2.57%の下落、マクドナルド(MCD)も1%を超える下げとなったほか、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 4/5/24 - 16:48



