2024年04月11日(木)
株式:ダウ平均が僅かに続落の一方、S&P500とナスダックは反発
[場況]
ダウ工業平均:38,459.08↓2.43
S&P500種:5,199.06↑38.42
NASDAQ総合指数:16,442.20↑271.84
NY株式はダウ工業平均が僅かに続落となった一方、S&P500種とナスダック総合指数は反発。朝方発表された3月の生産者物価指数(PPI)が予想を下回る伸びにとどまり、インフレ再燃に対する懸念が和らぐ中、ハイテク銘柄を中心にポジション調整の買い戻しが集まった。ダウ平均は小高く寄り付いたものの、すぐに売りに押し戻されマイナス転落、そのまま200ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大した。売り一巡後もしばらくは安値近辺で上値の重い展開が続いたものの、昼前あたりからは徐々に買いが集まり値を回復。午後にまとまった買いが入るとプラス転換、100ポイントを超えるまでに値を切り上げる展開となったが、それ以上の動きは見られず。引け間際には改めて売り圧力が強まり、マイナス圏まで値を下げて取引を終了した。
セクター別では、半導体やコンピューター関連に大きく買いが集まったほか、金鉱株やコミュニケーション、一般消費財もしっかりと上昇した。一方で保険や銀行株は下落、ヘルスケアやエネルギー関連、公益株、生活必需品も軟調に推移した。ダウ銘柄では、アップルが4.33%の上昇となったほか、ナイキ(NKE)も3%を超える伸びを記録。アマゾン・ドットコム(AMZN)やアムジェン(AMGN)、インテル(INTC)、マイクロソフト(MSFT)も堅調に推移した。一方でユナイテッドヘルス(UNH)は1.86%、トラベラーズ(TRV)は1.78%それぞれ下落。ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)やホーム・デポ(HD)、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 4/11/24 - 16:38



