2024年04月15日(月)
FX:対円中心にドル高、強気の小売売上高受けて買いが加速
[場況]
ドル/円:154.25、ユーロ/ドル:1.0624、ユーロ/円:163.87 (NY17:00)
為替は対円を中心にドル高が進行。NY朝に発表された3月の米小売売上高が予想を大きく上回る強気の内容となったことを受け、消費の好調さを背景としたインフレの高止まりによってFRBの利下げ開始が一段と遅れるとの見方が強まる中、米長期金利の上昇につれてドルに買いが集まった。ドル/円は東京から買いが先行、153円台後半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ってからも同水準でのもみ合いが継続、NYでは小売売上高の発表を受けて買いが加速、154円台半ばまで一気に上げ幅を拡大した。中盤には買いも一服、やや上値が重くなったものの、154円台前半はしっかりと維持しての推移が続いた。
ユーロ/円は東京から買いが優勢、1.06ドル台半ばを中心に堅調な展開が続いた。ロンドンに入っても底堅く推移していたが、NYでは小売売上高の発表を受けて売りが加速、不安定に上下に振れながらも中盤には1.06ドル台前半まで値を切り下げた。昼には一旦買い戻しが集まる場面も見られたが、午後からは改めて売りにされ日中安値を更新する格好となった。ユーロ/円は東京から買いが先行、午後には164円を回復するまでに値を切り上げる。ロンドンに入ってからは買いも一服となったものの、164円近辺でのもみ合いが継続。NY朝には164円台半ばまで買い進まれる場面も見られたものの、中盤以降は米株の下落を嫌気する形で売りが優勢となり、163円台後半まで値を切り下げての推移となった。
Posted by 松 4/15/24 - 17:16



