2024年04月16日(火)
株式:ダウ平均が反発となる一方、S&P500とナスダックは続落
[場況]
ダウ工業平均:37,798.97↑63.86
S&P500種:5,051.41↓10.41
NASDAQ総合指数:15,865.25↓19.77
NY株式市場は、ダウ工業平均が反発となる一方、S&P500種とナスダック総合指数は続落。ダウ平均は構成銘柄の強気決算が下支えとなる格好でプラス圏での推移が続いたが、一方ではFRBのパウエル議長がインフレの高止まりによって利下げ開始時期が遅れるとの見通しを示したことを嫌気、米長期金利の上昇が大きな重石となった。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、200ポイントを超えるまで値を切り上げたものの、その後は売りに押し戻され上げ幅を縮小。午後には小幅ながらマイナス転落する場面も見られたが、この水準では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。引けにかけてはややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。
セクター別では、半導体に買いが集まったほか、保険や情報も底堅く推移した。一方で銀行株は大幅に下落、公益株や金鉱株、運輸株、エネルギー関連にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、ユナイテッドヘルス(UNH)が朝方発表された決算が予想を上回ったことが好感される中で5.22%の上昇、セールスフォース(CRM)やボーイング(BA)、IBM(IBM)も1%を超える上昇となった。一方でジョンソンエンドジョンソン(JNJ)は決算で1株利益が予想を上回ったものの、利益見通しの引き下げなどを嫌気する形で2.13%下落、アップル(AAPL)やハネウェル・インターナショナル(HON)、JPモルガン・チェース(JPM)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 4/16/24 - 16:35



