2024年04月16日(火)
FX:ドル続伸、FRBの利下げ時期遅れるとの見方支えに買い集まる
[場況]
ドル/円:154.74、ユーロ/ドル:1.0619、ユーロ/円:164.26 (NY17:00)
為替はドルが続伸。パウエルFRB議長がこれまでのインフレ高止まりによって、利下げの開始までに想定よりも時間が掛かるとの見通しを示したことを受け、米長期金利の上昇につれてドルに買いが集まった。ドル/円は東京から買いが優勢、ロンドン時間にかけて154円台半ばまでジリジリと値を切り上げる展開となった。NY朝には154円台後半まで上げ幅を拡大。その後まとまった売りが出て153円台後半まで急落する場面も見られたものの、押し目ではすぐに買いが集まり、154円台半ばまで値を回復。中盤以降は値動きも落ち着き、154円台半ばから後半にかけてのレンジ内でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では売りが優勢、1.06ドルの節目をやや上回ったあたりまで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、1.06ドル台半ばまで値を回復。NYでは再び上値が重くなり、午後に入ると1.06ドル割れをうかがう水準まで値を崩す場面も見られた。その後は1.06ドル台前半まで買い戻しが集まったが、遅くには再び上値が重くなった。ユーロ/円は東京では163円台後半のレンジ内での推移、ロンドンに入ると騰勢を強め、164円台半ばまで値を切り上げた。NY朝には一旦大きく売りに押される場面も見られたものの、早々に値を回復。中盤以降は164円台前半のレンジ内での推移が続いた。
Posted by 松 4/16/24 - 17:18



