2024年04月19日(金)
株式:ダウ平均が続伸となる一方、S&P500とナスダックは続落
[場況]
ダウ工業平均:37,986.40↑211.02
S&P500種:4,967.23↓43.89
NASDAQ総合指数:15,282.01↓319.49
NY株式はダウ工業平均が続伸となった一方、S&P500種とナスダック総合指数は続落。夜間の時間帯にはイスラエルがイランに攻撃を仕掛けたとの情報を受けて時間外取引で大きく値を崩したが、その後地政学リスクに対する懸念が後退する中で値を回復した。ダウ平均は構成銘柄の強気決算を好感した買いが全体を押し上げる格好となったが、ハイテク銘柄にはネットフリックスやエヌビディアが主導する形で売り圧力が強まった。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、200ポイント近く値を切り上げての推移となった。昼には一旦売りに押し戻される場面が見られたものの、プラス圏でしっかりと下げ止まり。その後は改めて騰勢を強め、300ポイントを超えるまでに上げ幅を拡大した。買い一巡後は再び上値が重くなったが、最後は買い意欲を強めて取引を終了した。
セクター別では、銀行株が大きく上昇したほか、公益株や保険、エネルギー関連にもしっかりと買いが集まった。一方で半導体やコンピューター関連は大幅に下落、コミュニケーションや一般消費財も値を下げた。ダウ銘柄では、アメリカン・エクスプレス(AXP)が朝方発表された決算を好感する形で6.23%上昇したほか、JPモルガンチェース(JPM)やアムジェン(AMGN)、コカ・コーラ(KO)も2%以上値を切り上げた。一方でアマゾン・ドットコム(AMZN)は2.56%、インテル(INTC)は2.40%それぞれ大きく下落、マイクロソフト(MSFT)やナイキ(NKE)、アップル(AAPL)も1%を超える下げとなった。
Posted by 松 4/19/24 - 16:34



