2024年04月19日(金)
FX:ユーロ小幅高、円やドルが軟調に推移する中で買いが優勢
[場況]
ドル/円:154.56、ユーロ/ドル:1.0652、ユーロ/円:164.77 (NY17:00)
為替はユーロが小幅高。東京時間にはイスラエルがイランに攻撃を仕掛けたとの情報を受けて地政学リスクが高まる中で円に買いが集まったが、その後は市場の懸念が後退するのにつれて円売りが膨らんだほか、米長期金利の低下もドルの上値を押さえる格好となり、相対的にユーロが堅調に推移した。ドル/円は東京では154円台後半での推移、イスラエルによる攻撃が伝わると売りが加速、153円台半ばまで一気に値を崩したが、その後急速に買い戻しが集まり、154円台半ばまで値を回復した。ロンドンに入っても同水準での推移、NYに入るとやや買いが優勢となったものの、大きく値が動くには至らず。経済指標の発表もない中、動意の薄い展開が続いた。
ユーロ/ドルは東京では地政学リスクの高まりを受けて1.06ドル台前半まで値を切り下げたものの、その後しっかりと買いが集まり、ロンドンでは1.06ドル台半ばまで値を回復。NY朝には1.06ドル台後半まで上げ幅を拡大した。中盤には売りに押し戻される格好となり、1.06ドル台前半まで反落、午後には1.06ドル台半ばまで値を戻しての推移となった。ユーロ/円は東京午前にはイスラエルによるイランへの攻撃を受けて163円の節目近辺まで値を切り下げたものの、押し目ではしっかりと買いが集まり164円台を回復。ロンドンでは164円台半ばまでレンジを切り上げての推移となった。NYでは165円に迫るまで買いが集まったものの、その水準では売り圧力も強く、伸び悩み。中盤に売りが膨らむと164円台半ばまで反落、午後からは164円台後半でのもみ合いとなった。
Posted by 松 4/19/24 - 17:20



