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2024年04月25日(木)

1-3月期GDP速報値は前月から1.59%増加、予想下回る
  [経済指標]

実質国内総生産(GDP) 速報値
出所:米商務省、NY8:30発表、季節調整値、年率、単位10億ドル

24年1Q 23年4Q 市場予想
実質国内総生産 ↑ 1.59% ↑3.40% ↑ 2.4%
個人消費 ↑ 2.51% ↑3.28%
国内投資 ↑ 3.17% ↑0.74%
物価指標
>GDPデフレーター ↑ 3.12% ↑1.63% ↑ 2.9%
>個人消費支出(PCE) ↑ 3.39% ↑1.79% NA
>>コア ↑ 3.73% ↑2.04%

米商務省によると、1-3月期実質国内総生産(GDP)は前期から年率で1.59%増加した。2022年7-9月期から連続の増加となるが、伸び率はこの7-四半期で最も小さく、市場予想も下回った。

経済の3分の2を占める個人消費支出は2.51%の増加と、3-四半期ぶりの低い伸びにとどまった。サービスは3.97%と前期以上の増加となったが、耐久財が1.21%の減少に転じた。非耐久財は横ばいで、2022年10-12月期からの連続増加が止まる格好となった。

設備投資は2.89%の増加と、前月より小幅増となった。建造物が0.06%と2022年7-9月期以来で減少、一方機器は2.11%と3-四半期ぶりの増加に転じた。知的財産権は5.42%の増加、2022年10-12月期以来の高い伸びを記録した。住宅投資は13.89%の増加と、2020年10-12月期以来の大幅増、在庫投資は354億ドルの増加、プラス幅は前期より小さくなった。

貿易収支は9732億ドルの赤字と、2022年7-9月期以来の大幅赤字となった。輸出が0.92%増加と、前期の5%を超える増加から大きく伸び悩んだ一方、輸入は7.20%と2022年1-3月期以来の大幅増となった。政府支出は1.19%の増加、このうち連邦政府は0.24%の減少に転じた。地方政府は2.03%の増加となったが、前期より小幅増にとどまった。

個人消費支出物価指数(PCE)は、前期から3.12%上昇した。エネルギーと食品を除いたコア指数は3.14%の上昇、いずれも前期以上の伸び率となった。前年比にすると、PCEは2.56%、コアは2.87%それぞれ上昇した。

Posted by 松    4/25/24 - 08:37 

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