2024年04月29日(月)
FX:政府日銀の介入と思われる大量の買い戻しで、急速に円高進む
[場況]
ドル/円:156.33、ユーロ/ドル:1.0720、ユーロ/円:167.53 (NY17:00)
為替は円高が進行、政府日銀による介入と思われる大量のオーダーにより、円が大きく買い戻される展開となった。ドル/円は東京市場が休みの中、アジア時間から先週の流れを継いだ買いが先行、160円の大台を一気に上抜ける展開となった。買い一巡後はしばらく159円台での推移が継続、午後にまとまった売りが出ると155円台まで急落した。売り一巡後は157円台まで値を回復したものの、ロンドン朝には再び売りが加速、154円台半ばまで下げ幅を拡大。その後はようやく売りも一服、155円台後半まで値を回復しての推移となった。NYに入ると徐々に買い意欲が強まり、156円台後半まで値を回復。昼過ぎには再び大きな売りが出て155円台前半まで急落。その後は156円の節目を挟んだレンジ内でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルはアジア時間から買いが先行、午後には1.07ドル台前半まで値を切り上げる展開となった。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、ロンドンに入ると1.07ドルを割り込むまでに反落。NY朝にかけては1.07ドル台前半まで値を回復しての推移となったが、その後改めて売り圧力が強まると、1.06ドル台後半まで値を崩した。昼にかけては再び買い意欲が強まり、1.07ドル台前半まで値を回復。午後からは1.07ドルをやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。ユーロ/円はアジア時間には171円台まで値を切り上げる展開となったものの、その後介入と思われる大量の売りが出ると166円台まで急反落。ロンドンに入ると改めて売りが加速、165円台まで下げ幅を拡大した。売り一巡後はジリジリと値を回復、NYでは168円の節目近辺でのもみ合いとなったが、昼過ぎに再び売りが膨らみ166円台まで下落。午後遅くには167円台半ばまで買い戻しが集まった。
Posted by 松 4/29/24 - 17:19



