2008年12月19日(金)
アルゼンチン小麦、晴天で収穫ピッチ加速・農業局
[穀物・大豆]
アルゼンチン農業局は19日に発表した作柄報告で、2008/09年度小麦収穫が晴天によって加速していると伝えた。ただ、今シーズンの干ばつにより作柄は不良ともコメント。主要生産地帯であるブエノスアイレス州南部のイールドは0.65トンしかなく、品質も悪いという。
当局によると、18日時点で収穫の73%が終了した。前週から約20ポイント進み、前年同期より18ポイントアップ。前週報告での前年同期比を上回る。なお、農業局は17日に生産見通しを110万トン引き下げて900万トンとした。
大豆にも乾燥による影響が出ており、地域間で作柄はまちまちと記した。作付は前週から5ポイント進んで75%終了。前年同期との比較は前週時点で6ポイントのプラスだったのが2ポイントに縮んだ。コーンの作付は前年同期の87%を下回っているとレポートした。
当局はやはり17日に、2008/09年度のコーン作付推定を334万ヘクタールから350万ヘクタールに引き上げ、逆に大豆の作付見通しは20万ヘクタール下方修正して1780万ヘクタールとした。
Posted by 直 12/19/08 - 15:25



