2008年12月29日(月)
アルゼンチン大豆に乾燥の影響・農業局
[穀物・大豆]
アルゼンチン農業局は29日に発表した作柄報告で、2008/09年度大豆に乾燥の影響が出ているとの見方を示した。被害を抑えるにはまとまった雨が必要ともコメント。断続的な降雨がみられるが、土壌水分は依然として低すぎるという。25時点で作付は前週から5ポイント進んで80%終了。前年同期との比較は前週時点と同じく2ポイント高いだけである。
コーンについても、先週の降雨による効果を認識しながら、やはり情勢はまだら模様としている。すでに手遅れの地域もあることを記す。作付は87%終わり、前年同期より1ポイントダウンという。
当局はこのほか、収穫が終盤に入った小麦に関し、干ばつとシーズン後半の降霜の影響でイールドと品質ともに悪化したとの判断を示した。ブエノスアイレス州南部のイールドは0.65トンにとどまっているともコメント。当局によると、これまでに収穫の87%が終わった。前週から15ポイント進み、前年同期より17ポイントアップ。前週報告での前年同期比を若干下回る。
Posted by 直 12/29/08 - 16:12



