2008年12月29日(月)
株式:中東情勢やダウ合弁事業中止を嫌気も、下値では買い
[場況]
ダウ工業平均:8,483.93↓31.62
S&P500:869.42↓3.38
NASDAQ:1,510.32↓19.92
NY 株は反落。イスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザへの空爆拡大を背景に中東情勢の悪化懸念が重しとなった。クウェート政府がダウ・ケミカルと計画していた石油化学の合弁事業を解消したのもマイナスに作用。ただ、年末で市場参加者が少なく、一本調子での売りは見送りである。同時に、下値で買いも集まり、相場下落は限定的だった。
寄り付きのもみ合い相場から相場下落に転じ、ダウ平均が100ドルを超えるマイナスとなった。昼過ぎに一段安の場面があったが、ここで値下がり一服。そのまま引けにかけてやや下げ渋り、ダウ平均とS&P500は26日に上昇した分の一部を消すのに終わった。一方、NASDAQ指数はアマゾン・ドット・コムの利食い売りによる落ち込みなどが響いてダウ平均などよりもきつい下落で、15日以来の安値を更新して引けている。
Posted by 直 12/29/08 - 16:37



