2024年08月08日(木)
FX:対ドル中心に円安、米雇用悪化懸念後退で売り膨らむ
[場況]
ドル/円:147.22、ユーロ/ドル:1.0918、ユーロ/円:160.69 (NY17:00)
為替は対ドルを中心に円安が進行。米失業保険申請件数が予想を下回ったことを受けて雇用悪化に対する懸念が後退、株式市場が大きく上昇する中で円に売りが膨らんだ。ドル/円は東京から売りが優勢、146円の節目を挟んだレンジ内で方向感なく上下を繰り返す展開が続いた。ロンドンに入っても新たな動きは見られず、NYでは失業保険申請件数の発表を受けて買いが加速、147円台半ばまで一気に値を切り上げた。買い一巡後も大きく売りに押し戻されることはなく、147円台前半の水準を維持してのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京から買いが優勢、午後には1.09ドル台半ばまで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると上値が重くなり、早朝には1.09ドル台前半まで反落。NYに入ると失業保険申請件数の発表を受けて売りが加速、1.08ドル台後半まで一気に値を崩した。売り一巡後は中盤にかけて買いが集まり、1.09ドルをやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では売りが優勢、159円台後半を中心とした幅の広いレンジ内での上下が続いた。ロンドンに入っても同水準での推移が継続、NYに入ると株価の上昇につれて買いが集まり午後には161円をうかがうまでに値を切り上げた。
Posted by 松 8/8/24 - 17:23



