2008年12月30日(火)
債券:弱気の経済指標に年末調整もあって買い優勢
[場況]
10年債利回り:2.05↓0.05
債券は続伸。弱気の経済指標を受け、年末の調整目的も手伝い買いの展開となった。取引の速い段階では、米政府によるゼネラル・モーターズ系金融会社への資本注入を嫌気し、また株高も響いて売り台頭。しかし、S&Pケース・シラー住宅価格指数の記録的な下落、消費者信頼感指数は過去最低を更新と続いたのを支えに買いモードに戻った。
午前の取引では相場が弱含みながらも、昼前には下げ幅を縮めていった。この結果、長期金利の指標10年債利回りが一時、前日の低下分を消していたのから、午後には改めて低下。徐々にペースも速まっていき、最後は前日のレンジ下限である2.0%台半ばで引けた。長短金利差拡大だが、日中のギャップに比べると小さい。
Posted by 直 12/30/08 - 17:19



