2024年09月27日(金)
25/26年ブラジル中南部砂糖きび圧搾3.2%減少見通し・ストーンX
[砂糖]
ブローカーのストーンXは27日、ブラジル中南部の2025/26年度(4-3月)砂糖きび圧搾高が5億9320万トンと、前年から3.2%減少する見通しを発表した。悪天候と山火事の影響から、2年連続減少するとの見方である。ただ、圧搾予測に不透明感があることも認識。2023年11月から水不足がひどく、10月以降の降雨が非常に求められるとコメントした。2025/26年度作付は、山火事絡みで1.2%減少し、761万ヘクタールになると予想。
2025/26年度砂糖きびの砂糖生産への割り当ては51%と、前年の48.4%から上昇し、砂糖生産が2.5%増えて4060万トンになると見通す。ただ、砂糖生産が増加に転じても、2023/24年度に記録した過去最高の4240万トンは下回る。エタノール生産に関すると、砂糖きび由来が240億リットル、7.6%減少の見通しだが、コーン由来は12.5%増えて90億リットルになるとした。
同社はこのほか、2024/25年度(10-9月)の世界砂糖が196万トンの供給過剰になる見通しを示した。過剰幅は120万トン上方修正。2023/24年度の316万トン(修正値)に比べるとギャップが小さくなる見方には変わらない。
Posted by 直 9/27/24 - 10:32



