2024年09月27日(金)
24/25年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、9月前半は2.46%増加
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2024/25年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、9月前半の圧搾高は4293万3000トンと、前年同期から2.46%増加した。7-8月の減少が一服した格好になる。もっとも前年同期に6%近い増加だったのに比べると、伸び率はかなり小幅なものにとどまっている。2024/25年度の圧搾高は9月16日時点で4億6626万2000トンと、前年同期を3.95%上回った。
9月前半の砂糖生産は312万4000トンと、前年から0.08%減少した。7月からの減少基調を維持したが、8月後半の6.02%よりは小幅マイナスとなった。エタノールは24億3500万リットル、6.54%増え、8月後半よりやや高い伸び。含水エタノールが26.66%と前回報告の2倍以上の伸びになったのが背景にある。無水エタノールは3.90%減少で、マイナス幅が0.14%から大きくなった。2024/25年度の砂糖生産は16日時点で3032万7000トンと、前年から3.59%増加。エタノールは8.15%増の229億5500万リットル。
16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は139.41キログラム、前年同期の138.76キログラムからややアップとなった。砂糖生産への砂糖きびの割り当てが48.96%、エタノール向けが50.63%。前年同期は49.37%、51.04%だった。
Posted by 直 9/27/24 - 11:28



