2024年12月05日(木)
原油:小幅続落、OPECプラスの減産継続も支えとならず売りが優勢
[場況]
NYMEX原油1月限終値:68.30↓0.24
NY原油は小幅続落。世界的な景気の減速やそれに伴う需要の低迷に対する懸念が重石となる中、日中を通じて上値の重い展開が続いた。OPECプラスは減産幅の縮小開始を来年4月まで先送りすることで合意したが、買い材料視されることはなかった。1月限は夜間取引では買いが優勢、ロンドン時間に入ると騰勢を強め、69ドルの節目を試すまでに値を切り上げての推移となった。早朝にはOPECプラスの方針が伝わる中で売りが膨らみ68ドルをやや割り込むまでに急反落。売り一巡後は買い意欲が強まり、通常取引開始後には69ドル台まで値を回復した。中盤にかけては改めて売りが優勢となり、68ドル台前半まで値を切り下げての推移。昼には売りも一服となったが、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 12/5/24 - 14:55



