2024年12月17日(火)
EU穀物生産、コーンとオオムギ主導で35年に2.74億トンに増加
[穀物・大豆]
欧州委員会は農業中期見通しレポートで、欧州連合(EU)の穀物生産が2035年までに2億7380万トンになる見通しを示した。2022-24年の平均から1.1%増加になり、コーンとオオムギの増加が全体を押し上げる見方である。コーンの生産予想は6320万トン、オオムギが5100万トン。小麦の生産は安定すると予想。軟質小麦は2022-24年の平均比1%減少の見通しだが、デュラム小麦の増加で相殺を見通す。
EUの穀物消費に関すると、飼料向けが2035年に1億5230万トン、過去3年平均から1.7%減少の見通しとなった。食用は6020万トンで、過去3年とほぼ同水準。このほか、軟質小麦とオオムギは純輸出の見通しを示した。
Posted by 直 12/17/24 - 11:39



