2009年02月03日(火)
FX:投資家のリスク回避志向の後退受けユーロ全面高
[場況]
ドル/円:89.43、ユーロ/ドル:1.3039、ユーロ/円:116.63 (NY17:00)
為替はユーロが全面高の展開。日銀の銀行保有株買取り再開や米国の強気の住宅指標を受け投資家のリスク回避傾向が後退、ユーロを買い戻す動きが強まった。ユーロ/ドルは東京で一時1.29ドルを試すまでに買い進められたものの、ロンドンでは1.28ドルまで値を戻すなど比較的小幅な値動き。しかしNY朝から改めて騰勢を強め1.29ドルを突破。住宅販売ペンディング指数が予想外の大幅上昇となったのも買いを後押しし1.30ドル前半まで一気に値を伸ばした。昼過ぎには売りに押される場面も見られたものの買いの勢いは衰えず、午後遅くには1.30ドル台半ばまで上昇した。
ドル/円は東京で日銀の銀行保有株買取りの発表を受け一時90円を試すまでに円安が進行したものの、その後は再び89円台半ばまで逆戻り。ロンドンでは動きが見られなかったものの、NYに入ると改めてドル売りが加速し88円台前半まで値を下げた。午後からは89円台前半まで値を戻して値動きも落ち着いた。ユーロ/円は東京で一時116円をためすまでにユーロが買われたものの、その後ロンドンからNY朝にかけては114円台半ばから115円台半ばのレンジ内での値動きに終始。NYに入るとユーロ/ドルの上昇に連れ買いが集まり、116円台後半までユーロ高が進行した。
Posted by 松 2/3/09 - 18:05



