2009年03月05日(木)
債券:英中銀の国債購入をプラスに受け止め、相場は大幅反発
[場況]
10年債利回り:2.81↓0.16
債券は大幅反発。英中銀による英国債購入決定を受け、米連邦準備理事会(FRB)も英国同様に長期債買い入れに踏み切るとの思惑から買いが優勢となった。日中は金融や景気の不安を改めて煽るニュース、株安もプラスに作用。相場は終日、強気の展開だった。
夜間取引では前日の売りの流れが続いていたものの、英中銀の発表に続いて買いモードにシフトして相場も強含んだ。来週の入札での発行額など詳細発表があったが、予想通りの内容だったことから影響は限られた。それよりも、格付け大手による米銀JPモルガン・チェースとウェルズ・ファーゴに関する弱気コメントなどが買いの流れを維持させる。
長期金利の指標10年債利回りは早くから2.9%を割り込む低下となり、引けでは先月下旬以来の低水準だった。この結果、長短金利差も縮んだ。
Posted by 直 3/5/09 - 17:56



